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リップル社が「2020年:デジタル資産の年」とするレポートを公表

2019-12-23 13:21[ しょうたのすけ

現役大学生の仮想通貨取引奮闘記 仮想通貨 暗号資産 リップル



こんにちは!

この時期はバスケが非常に盛り上がる時期となっています。大学バスケの日本一を決めるインカレ、高校バスケの日本一を決めるWinter Cup、プロからアマチュアまでのすべてのくくりで日本一を決める天皇杯とバスケ好きにとってはたまらない時期となっています。さらに、この前はNBAで渡邊選手と八村選手の日本人初共演と、ますますバスケ熱を加速させてくれました。今週も試合を見に行くので非常に楽しみで、良い年末となりそうです!

さて、本題に入りましょう。

先週の相場は前半に75~80万円のレンジでウロウロしていましたが、水曜日にガクンと下落し70万円に到達した後、急反発し81万円を記録した後再び78万円を推移していました。

先週「77万円で再度ロング・ポジションを持ち、82万円で売り抜けようかなと考えています。」と書いた通り、急落した局面でBTCを買いました。その後70万台まで下落したため肝を冷やしましたが、反発したのでほっとしています。今後は当初の予定通り82円台になれば利食いとするつもりです。

今年1年を通して相場の動きが昨年と比べると鈍くなった印象がありました。昨年までが異常というのもありますが、比べるとて市場の資金が増えたためクジラ等の影響が弱まったのかと思います。好材料のニュースでもあまり上昇しなくなった反面、ハッキングなどの悪材料より下落することの方が目立ちました。しかしその中でも、中国の姿勢緩和などの大きなニュースもあり、値段こそ動きが鈍かったものの、仮想通貨市場にとって重要な出来事があったと見ています。加えて投資や投機だけではなく実需利用に向けた動きが着実に始まっていることを感じました。

来年の相場展望はまだわかりませんが、学生感覚としてはお年玉により年始に追加で資金を投入することで、ポジションの幅を増やしていこうかなと思っています。

ここからは今週の気になったニュースです。

「JCB、米ブロックチェーンスタートアップと覚書 日本でB2B決済構築へ」(Cointelegraph 12/20)

内容は以下の通りです。
・国内最大手クレジットカード会社のJCBがブロックチェーン導入を計画。
・米スタートアップ企業Paystand社と決済ソリューションの構築に関する覚書を締結。
・このプラットフォーム上では企業間決済における一連のプロセスがデジタル化・自動化する。

国内でもついにクレジットカード会社がキャッシュレスの推進に向けて動き出しました。JCBは以前にもQRコード決済の統一規格の作成に関与しているとしており、国内におけるキャッシュレス化、デジタル決済化の推進において非常に重要な役割を担う企業の1つとして注目されていました。

現在国としても、経済産業省がキャッシュレス推進の一環として加盟店でキャッシュレス決済を行うと5%還元するキャンペーンを打ち出しています。以前国会では、政府がキャッシュレスを推進した結果、導入店の売り上げ自体は導入前と変わっていないにもかかわらず、キャッシュレス決済によるマージンが抜かれることにより、店としての利益が減っているとの指摘がされていました。おそらく国の方針としては、オリンピックの開催までにキャッシュレス決済を浸透させることにより、これからの観光業の発展を見越しているため短期的な見方では一時的にマイナスかもしれませんが、長期的な視点で見たときには必ず必要なステップだと思います。

今回のJCBの発表も、これを皮切りにキャッシュレス決済がより浸透していくきっかけになればいいと思います!

「2020年がデジタル資産の年としてRippleが3大テーマを発表」(Ripple 12/19)

内容は以下の通りです。
・Ripple社が「2020年:デジタル資産の年」というレポートを公表。
・デジタル資産の普及に向けて3つのテーマを提示。
・今後10年でデジタル資産やブロックチェーンが金融の中心になると予想。

Ripple社のレポートにおいて提示されている3つのテーマは以下の通りです。
 1.消費者への金融取引での使用拡大。
 2.企業の利用が加速。
 3.仮想通貨業界の継続的な進化

1.消費者への金融取引での使用拡大。

Ripple社は2020年にはモバイルウォレットでのブロックチェーンや仮想通貨の活用が拡大していくと見込んでいます。PayPalなどのペイメントアプリが主流になっていき、クレジット決済やローンの活用にも波及するとした上で、特にラテンアメリカなどの発展途上国での拡大が顕著になるとしています。

2.企業の利用が加速。

CEOのBrad Garlinghouse氏は世界の大手銀行のTOP20が2020年はデジタル資産を積極的に所有・運用を行うと予想しています。そして、法定通貨のデジタル化も進み完全にデジタル化する国が現れるだろうとも予測しています。

3.仮想通貨業界の継続的な進化

ここでは主に2点あげられています。
1つ目はセキュリティやコンプライアンス対策に割く費用増加により閉鎖する交換所が増加するとしています。2つ目は草コインの淘汰が加速し、取引される通貨の数が絞られるとしています。この点においてGarlinghouse氏は投機目的ではない実需取引おいて有用なものでないと生き残りは難しいと述べています。

僕自身は、Ripple社のレポート、そして3つのテーマによる予測に概ね賛成です。特に2つ目の「企業の利用が加速」ですが、冒頭でも書いたように、投資や投機だけではなく実需利用に向けた動きが着実に始まっていることを感じているからです。例えば先週書いた「ナイキ、靴のトークン化で特許取得 イーサリアム企画でデジタル資産として売買」や今週のJCBのニュースなど、企業が仮想通貨・ブロックチェーン技術を導入しようとしているニュースに枚挙にいとまがありません。そして数ある仮想通貨の中でもXRPのような”送金性能”に圧倒的な優位性がある通貨が志向されていくんだろうと考えています。

来年はリップラーにとって楽しみな年になりそうです。

来週の記事はお休みで、次の記事は年明けの第2週からとなります!
それでは良いお年をお過ごしください!今年も1年ありがとうございました!

しょうたのすけ

都内の大学に通う文系男子大学生。物心つく前から外貨資産投資を始め、現在もその含み損をかかえている。今は仮想通貨で一山当てて、来年の旅行の足しにするつもり

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