仮想通貨市場参加者の特徴

2020-01-08 12:38[ にく

仮想通貨小噺 仮想通貨 暗号資産 ビットコイン

年末休暇は息子の誕生日ということもあり、彼のリクエストで富士急ハイランドに泊まりました。下の娘はまだトーマスランド中心なのですが、身長が110センチに達し、乗れる乗り物がぐっと増えたことや、またアイススケートにも興味を持ち始めた息子は何日でも遊んでいられる様です。なんと、身長制限的にはFUJIYAMAにも乗れるようになったのですが、流石に怖がって乗りませんでした。因みにオフィシャルホテルに宿泊すると開園15分前に優先入場できるのですが、今回は家内と交代で、本当はド・ドドンパに乗るつもりだったのですが、メンテナンス中だったので高飛車に乗ることにしました。これらはいずれも富士急ハイランドが誇る絶叫マシーンで、もう一つの「ええじゃないか」までご存じの方は相当な絶叫フリークかもしれません。

誕生日プレゼントは、息子が欲しがっていたNゲージのはやぶさのスターターセットにしました。ちょっと高かったのですが、クリスマスプレゼントを軽めにして奮発しました。ただ、親父が子供の頃の夢をかなえるために、子供のプレゼントを装って購入しているのではないかという説もあります。このNゲージと聞いて興奮するのは鉄オタ系の人々で、テッパクのある大宮を聖地としています。因みに、最近、豪華付録で話題の幼稚園という雑誌を息子が欲しがったのですが、今回はゲームセンターにあるコインゲームで、これを紙のパーツを切ったり折ったりしながら組み立てるのですが、想像以上に大変で、とても幼稚園児の手におえる代物ではありません。結局、お父さんが2時間以上かけて何とか完成させました。皆さんも大変なので気を付けてください。

FUJIYAMA・高飛車やNゲージ・大宮などこの言葉を知っていたら(ないし反応したら)こういう人種だなといった言葉があります。例えば白い杭を見てドキッとしたりするのはゴルファーならでしょうし、第4コーナーを越えると直線に入ると思っているのは競馬ファンでしょう。市場でも為替では日本時間の9時55分や15時という時間だけで反応を示しますし、小職はあまり詳しくありませんが、株の人は大証やSIMEXの日経先物オープンする8時45分に反応するのかなあと思ったりします。では、これを知っていたら仮想通貨市場参加者だという特徴はあるでしょうか。

昔、銀座の有名なカレー屋で蒲田というメニューがありました。要は大森の先という意味です。最近は携帯のメモリなどで有名になったせいか百万を表すメガが大盛を超える表現として一般化し、更に上をいくものとしてメガを超えるギガ盛りと10億を表すギガという表現も聞くようになりました。更に悪乗りしたチェーンのラーメン屋が1兆を示すテラ、そしてその次は?というCMを流しています。そう、ペタ(1千兆)ですよね。仮想通貨民ならその上も知っているかもしれません。エクサ(100京)です。BLOCKCHAINによればBTCのハッシュレートは新年早々に史上最高を更新、1.15億テラハッシュ=11.5万ペタハッシュ=115エクサハッシュ、既に京を超え、1秒間に1.15垓回の計算を行っている計算になります。逆にその計算を行うマイニングマシーンに使用する計算チップのスケールはどんどん小型化し、現在の主力のチップが7nm(ナノメートル)。1メートルの1/1000がミリメートル、1/百万がマイクロメートルで、1/10億がナノメートルです。即ち5ナノメートルの半導体とは、回路の線の中心と隣の線の中心との間隔が5ナノメートル、1ミリメートルの1/20万ですから、感覚的に言えば、東京都がすっぽり入る1/20万の地図上で1ミリメートルを探すイメージでしょうか。また話題の量子コンピューターで使用される量子ドットは原子が10~50個くらい集まっていて2-10nmだそうなので大きさ的には従来の半導体チップも限界近くにまで達しているのかもしれませんし、何らかの技術的な飛躍が見られるのかもしれません。話がそれましたが、ペタ、ナノいずれも即答できれば、理系の研究者か仮想通貨民だろうと推測されます。

因みに帰省中に息子は祖母(小職の母)からの誕生日プレゼントを買いにいったのですが、選んだのはプラレールのアルファXでした。やはりNゲージは早かったかなと思いつつも、鉄道ファンとしての片りんをみせました。アルファXというのは新型新幹線の試験車両で、現在、仙台-新青森間で時速400キロの試験走行中で、時速360キロでの営業を目指しています。

にく

前職は外資系金融機関外国為替営業。国内だけでなく海外を仕事(?)で飛び回る日々を送っていた。自らライオンと称しているが、他の動物に例えられることが多い。 好きなものは東南アジア諸国。趣味は早朝ゴルフ。特技はタイ語。

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