仮想通貨取引、証拠金の2倍までに

2020-01-14 12:06[ しょうたのすけ

現役大学生の暗号資産(仮想通貨)取引奮闘記 仮想通貨 暗号資産


こんにちは!

先週の大きなニュースといえばオーストラリアの森林火災があげられます。推定ではカンガルー島の約3分の1が焼失し、5万匹のコアラのうち約半数が死亡し、5億匹近い生物が死滅して生態系に大きな影響を与えていると報道されています。今回の被害に対しては世界中から多くの寄付が集まっているようで、被害の拡大が抑えられることを願うばかりです。

さて、本題に入りましょう!!

先週のBTCは力強い上昇相場でした。80万からスタートして高値が1月8日の91万円台、その後84万円台まで下押しする局面もありましたが、3連休中に回復しこれを書いている現在は90万円前後で取引されています。

僕は81万円付近で相場がもみ合っている時にBTCを購入しており、相変わらず5万円幅で利食いとストップロス設定していたため、86万円で利益確定となりました。ほかには買い下がりオーダーとして78万円に買い注文を入れておいたのですが、それは約定していません。

結果論ですが高値が91万円台だったので、10円幅だと良かったと少し悔しい思いをしましたが、”利食い千人力#と自分に言い聞かせています。今は、残っている78万円の買いオーダーをキャンセルして85万円の買いオーダーに変更しようか悩んでいます。まだまだ、注文の設定に振り回される日々が続きそうです。

ここからは今週の気になったニュースです!

「仮想通貨取引、証拠金の2倍までに 金融庁が新ルール」(日本経済新聞 1/11)
内容は以下の通りです。
  • 金融庁が証拠金取引の倍率(レバレッジ)を2倍までとする方針を固めた。
  • この案について月内にも意見公募にかける。
  • 今春に改正金融商品取引法の内閣府令として施行する。

これまでは認定自主規制団体である一般社団法人日本仮想通貨交換業協会が自主ルールとして、レバレッジ上限を4倍としていましたが、金融庁の判断はさらに倍率を下げるものです。協会の統計情報によると、現物取引は月間3518億円(11月)で、証拠金取引はその8.6倍の3兆470億円です。つまり日本の仮想通貨取引のほとんどが証拠金取引なので、法令が施行された場合の影響は大きなものとなりそうです。

日本経済新聞では仮想通貨取引が「外国為替証拠金(FX)取引と同様に金商法の規制対象とする」とありますが、FX取引のレバレッジ上限は現在25倍なので、仮想通貨の2倍はずいぶん小さいなと感じました。また、FX取引においてレバレッジ上限を10倍にしようとする検討がなされたときは”有識者検討会”が何度も開催され、投資家の希望などが反映され結果として倍率の変更は見送られたと聞きました。
今回の意見公募も”投資家の声”がどのような形ででてきて、それがどのように反映されるか注目されます。

僕個人としては、仮想通貨投資に振り分ける資金は、考えたうえで決めており、最悪ゼロになってもいいだけの金額を投入しています。なので、今後レバレッジ上限が小さくなって選択肢が狭まるのは少し残念な気がしました。

「NBA選手、チーム契約をトークン化 投資家は年利配当などを受領」(Coinpost 1/13)
内容は以下の通りです。
  • NBA選手のSpencer Dinwiddie選手が自身のセキュリティトークンの発行を報告。
  • チームとの契約を証券化することで投資家に年利配当などを配る仕組み。
  • NBA法務との交渉中でもあり、予定通りの発行が行われるかは不明。

またしてもおもしろい発想のトークンが現れました。契約自体をトークン化することにより、投資家は配当や特典を受けることが可能になり、選手のパフォーマンスによって配当も変わる仕組みになっているそうです。
また、トークンが予定通り発行され、彼がオールスターに選ばれた暁にはトークンホルダーの中から8人をオールスターゲームに招待するとの発表もあり注目が集まっています。

なお、NBAの法務サイドは必ずしも良い反応ではなく、選手がプレイヤーオプション(野球でいうところのFA権のようなもの)を行使した際の配当の変動の調整や、行使により、より高い契約内容を勝ち取った際に配当率を引き上げることなどに難色を示しているとのことです。

個人的には、この契約のトークン化はかなり面白いアイデアだと考えています。選手のパフォーマンスや契約によって配当が変動し、受けられる特典が変わるというのは新しいという点など、これからのトークンの在り方に注目したいと思います。


今週はここまでです!来週もよろしくお願いします!!

しょうたのすけ

都内の大学に通う文系男子大学生。物心つく前から外貨資産投資を始め、現在もその含み損をかかえている。今は仮想通貨で一山当てて、来年の旅行の足しにするつもり

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暗号資産交換業者登録一覧 
https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf

  • 本一覧に記載した暗号資産は、取り扱う暗号資産交換業者に説明を求め、資金決済法上の定義を満たしていることが確認されたものにすぎません。
  • 本一覧に記載した暗号資産は、金融庁・財務局がその価値を保証したり、推奨するものではありません。暗号資産は、必ずしも裏付けとなる資産があるわけではなく、財産的価値を有すると認められた電子データに過ぎないことにご留意ください。
  • 暗号資産の取引を行う際には、以下の注意点にご留意ください。

暗号資産を利用する際の注意点
https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency/04.pdf

  • 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
  • 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落し、損をする可能性があります。
  • 暗号資産交換業者(※)は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで確認してください。
    (※)暗号資産と法定通貨の交換や、暗号資産同士の交換を行うサービスを提供する事業者、暗号資産の管理を行う事業者など
  • 暗号資産の取引を行う場合、事業者が金融庁・財務局から行政処分を受けているか(※)を含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)について、利用しようとする事業者から説明を受け、十分に理解するようにしてください。
    (※)金融庁・財務局が行った行政処分については、こちらをご覧ください。 https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency02/index.html
  • 暗号資産交換業者の提供するウォレットで暗号資産を管理する際に、パスワードを設定する場合には、IDと同じものや利用者の名前、電話番号、生年月日等の推測が容易なものを避けるほか、他のウェブサイトと同じID・パスワードの組合せを使用しないなどの対策を講じる必要があります。管理する暗号資産が盗まれるおそれがあります。
  • 暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産の持つ話題性を利用したり、暗号資産交換業に関する制度改正に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。

取引にあたっての注意事項

  • 取引にあたり手数料が発生することがあります。手数料の詳細については、こちらをご確認ください。
  • 取引ではスプレッドが発生します。スプレッドとは売値(BID)と買値(ASK)の差のことで、レートの変動によって値幅が広がる場合、狭まる場合があります。
  • 暗号資産取引では価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。取引にあたっては、各種約款、契約締結前交付書面やお客さま向けの資料等をよくお読みになり、取引の内容を十分にご理解いただいた上で、ご自身の責任と判断において取引を行ってください。

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  • 暗号資産は、日本円等の法定通貨とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
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