NYダウ・日経平均は2番底を迎えるのか?その時、ビットコインは?

2020-03-30 20:55[ にく

暗号資産(仮想通貨)小噺 仮想通貨 暗号資産 ビットコイン

家族を家内の実家に帰して独身生活を送っていましたが、この週末は以前から予定していたゴルフが悪天候と外出自粛要請からキャンセル、家族もいないし、予定もない、ほぼ部屋に引きこもりの2日間になりました。独身時代は土日2日間ゴロゴロして終わることもありましたが、そうした場合、決まって日曜の夕方頃になると時間を無駄にしたと後悔するものですが、今回は部屋に引きこもっていると何かいいことをしている錯覚に陥る不思議な気分でした。まだ予定通り開催されるか不明ですが4日に予定されている入園式に合わせて今週家族が返って来るのに備えて、部屋を掃除しておくように命じられていましたが、これは完了できませんでした。まあ、ミッションインポッシブルの一種ですかね。

こうした自宅待機的な状況は2度経験があります。バンコク時代に1度は2009年のバンコク騒動、もう1度は2011年の洪水です。前者は反タクシン派による司法クーデター(微罪を理由に選挙結果をひっくり返すこと)に対しタクシン派が反発、デモ隊が10万人規模で市中心部を占拠、最終的に軍による強制排除が行われ、公式発表で91人が犠牲になった事件です。強制排除に先立ちオフィス周辺が閉鎖されたのでBCPサイトで業務を運営していたのですが、その際に戒厳令(Martial Law)、非常事態宣言(State of Emergency)、夜間外出禁止令(Curfew)といった英単語を覚えたりしました。この時はCurfewが出たので急いで家に向かったのですが、部屋が閉鎖地区近くにあったせいで、何度も検問に引っ掛かり、鉄条網を開けてもらって帰宅したことを覚えています。実弾や手りゅう弾の爆発音が非常に乾いた高い音だと知ったのもこの時です。

で、結局、銀行も休日となってしばらく家に缶詰めになったのですが、そうなる前にまず始めたのが、カレーを作る事でした。まず、鍋や包丁、カレー皿を買いに行って、続いて大量の肉と玉ねぎ・ニンジン・ジャガイモとルーとご飯を購入、一度に2-3.日分作ります。なくなるとまた作り、を続けた結果、外食以外のほぼすべて、年間200食はカレーを食べ続けました。結局、海外で独り暮らしだと毎食外食になりがちですが、特に車通勤だと外食は予めお店を決める必要があり、毎日となると面倒くさくなってきます。日本ではコンビニなどのお持ち帰り、中食文化があるのですが、タイだとそれが屋台になりますし、もちろんタイ料理なので毎日となると結構きつくなります。そこで已むを得ず自炊となると、取り敢えずカレーとなって、自分で作ったカレーはうまいので、週2回のカレー作りを何年も続けてしまいました。それだけカレーを続けると多少飽きてきますが、具を牛・豚。鳥と変えてみたり、ルーを変えたり、混ぜたりして乗り切りました。インドに旅行した時、朝昼晩3食ともカレーで閉口しましたが、意外とカレーなら食べられるものです。今回も、木曜日から家ではカレーしか食べていません。土日は6食全てカレーでした。幼稚園の自主登園(実質休園)が長引けば、自炊期間が長引く可能性もありますが、しばらくはカレーで乗り切れそうです。

それにしても、いったいいつまでコロナ騒動が続くのでしょうか。それは誰も分かりません。一方で、一旦上向きかけた相場もまたまた沈滞ムードとなりました。この冴えない値動きはいつまで続くのでしょうか?今回の相場の特徴の一つが、これを契機に景気が悪化する可能性が高いことでしょう。史上最長の景気拡大の後には不景気が待っているものです。そこで今回の相場と2008年当時の相場を比べてみようと思いました。アセットとしてはNYダウ、ドル円、金、日経平均、そしてBTCです(2008年当時は存在しなかったので割愛)。レベルも何もバラバラのアセットを比べるので標準化が必要ですが、これを今回はNYダウとBTCが高値を付け、FRBが金融引き締めを始めた2月12日を100とし、その後1か月半の推移を、2008年はブッシュ政権の金融救済策を民主党が潰した、いわゆるペロシショックの直前の9月26日を起点としました。

2008年も2020年もショックが起きて1-2か月の間に3-4割下げて、少し戻しています。そして2008年は6か月後にもう一段の下げに見舞われ、いわゆる2番底を付けています。ドル円や金も当初のショックで下がりますが、その後、金価格はかなり上昇します。当時はアメリカでQE1が行われていた時期で逃避買いが入ってことが伺えます。この2008年の相場から学べることは、①当局による応急措置で株価はいったん下げ止まるが、景気後退を目の当たりにして2番底を付けた②当初は現金化の動きでいったん下げた金価格はQEによる逃避需要で大きく上げた、といった感じでしょうか。今回もどうなるかは分かりませんが、BTCに関しては株に連れて2番底を付けに行くのか、金のようにQEによる逃避需要を惹きつけるのか、2つのパターンが考えられそうです。個人的には、無制限QEと史上最大の景気対策(≒財政赤字)のミックスなので最終的には後者のような展開を予想しています。

今回、カレーを作り始めたのは小池知事の外出自粛会見があった翌日の木曜日だったのですが、川口市と足立区の境目に近いスーパーに行ったところ、なんと一部を除き肉が完売していました。鳥と豚は全滅です。更に、ジャガイモと人参も姿を消していました。しかし執念で冷凍のエビとホタテ、そして玉ねぎでシーフードカレーにしてみました。翌日、なんとか豚バラを入手、土曜日に久しぶりに人参を見つけた時は少しうれしかったです。なんだか、頭の中も体の中もカレーで一杯です。

 

にく

前職は外資系金融機関外国為替営業。国内だけでなく海外を仕事(?)で飛び回る日々を送っていた。自らライオンと称しているが、他の動物に例えられることが多い。 好きなものは東南アジア諸国。趣味は早朝ゴルフ。特技はタイ語。

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