ゴールドが不足し、デジタルゴールドのBTCに資金が流入?

2020-04-07 12:43[ しょうたのすけ

現役大学生の暗号資産(仮想通貨)取引奮闘記 仮想通貨 暗号資産


こんにちは!

先週は毎日コロナの1日の感染者数を更新する日が続きました。東京でも1日に100人を超える日もありました。一方で世帯ごとにマスク2枚の配布や、一律ではない現金支給(30万円)などと具体的な支援策も見えてきました。マスクの配布については「効果がない」、「2枚の根拠が不明」、「かっこ悪い」など批判もあるようですが、”洗って何回でも使える”マスクが手に入るということは、「このままではマスクがなくなってしまう」「朝から薬店で並ばないと」という不安から解放される利点があり、特に高齢者などには意味があることではないかと考えています。

さて、本題に入りましょう!

先週のBTC相場は約67万円から始まり、63万円に下押しする場面もありましたが、その後ゆるやかに上昇していきました。現時点では70万円台をしっかり抜けてきています。また、BTC以外にもETH、BCH、LTCなども年度が替わった4月1日頃から大きく上伸しています。

個人的には原油の減量調整によって、原油価格が上昇したことと関係があるのかと思いました。しかし前回の増産宣言時は、それを受けダウ平均株価や日系平均株価が暴落し、その波が仮想通貨市場にまで波及したと考えていました。しかし今回は、ダウ平均株価との相関はなく、少し困惑しています。

ポジションは、BTCが75万円で半分の売り抜けに成功し一番おいしいタイミングでの利食いとなりました。半減期の直前ということで突発的な動きがみられる可能性があるため、今週はどこで買い直すかを考える週となりそうです。とりあえず雑ですがキリのいいところで65万円で買い注文をオーダーしました。今週は金価格を参考にして取引しようと思います。
XRPは先週の予想通り少し上昇し20円台を推移しています。もう少し様子を見ようと思います。


ここからは今週の気になったニュースです。

「仮想通貨に係る改正資金決済法は5月1日施行=内閣府機関紙」(Coinpost 4/3)
内容は以下の通りです。
  • 『官報』で、「仮想通貨交換業者に関する内閣府令等の一部を改正する内閣府令(内閣府三五)」が発表。
  • 仮想通貨に係る改正資金決済法の施行が今年の5月1日となることが分かった。
  • 今後金商法改正案が施行された場合、相場操縦や風説の流布等も禁止に。

改正資金決済法の施行が今年の5月1日に決まりました。内容等は事前に告知されていた通りのもので、注目されていたレバレッジの倍率上限は多くの反対署名が集まりましたが、2倍のままでした。併せて金商法改正案が施行されれば、市場操作等も厳しく禁止され、さらに強い規制となるそうです。

昨年の5月に制定されてから1年後の施行ということで、ある意味予想通りです。25倍のレバレッジがあるFX等と比べると仮想通貨の2倍という倍率は低いのではないかと思いますが、当法律改正の趣旨が利用者保護強化ということで、他の金融商品と比べてボラリティが大きいという仮想通貨の特徴が配慮されたのだと考えています。ただし、僕のように結構リスクをまじめに考えて取引している人も、リスクに対して深く考えていない人も、一律に低レバレッジというのは、選択の幅を狭められたようにも感じています。

「インド13億人市場で仮想通貨ブーム到来の予兆 Paxfulが現地調査」(Coinpsot 4/3)
内容は以下の通りです。
  • 米国取引所のPaxfulが3月にインドで仮想通貨の将来性についてのアンケートを実施。
  • 調査の背景には3月の仮想通貨取引提供の禁止に対する違憲判決が存在。
  • 結果はかなり多くの割合のインド人が仮想通貨に興味を持っていることを示した。

アメリカの仮想通貨取引所であるPaxfulがインドにて仮想通貨の将来性に関するアンケートを18歳から55歳の男女500人を対象に行いました。この調査の背景には、インド中央銀行(RBI)が、国内の銀行および金融機関に対し、仮想通貨関連のサービス提供を禁止していたことが違憲と判断されたことに起因するとされています。

調査結果は、回答者のうち75%がすでに仮想通貨を保有しており、そのうちの94%が違憲判決以前からすでに保有しているという結果でした。通貨別に見るとBTCは90%、ETHは44%の仮想通貨保有者が保有していました。その他の項目としては、仮想通貨が普及する根拠としては送金の簡単さや透明さが挙げられ、継続的な成長に必要な項目としてはコンプライアンスの強化と遵守、ライセンスの取得などが挙げられていました。

このように数字で出されると、仮想通貨に対する様々な意識の差が日本と比べて歴然としている感じがします。僕の周りの知人では仮想通貨という単語を知っている人は一定数存在していますが、実際に保有している知人は一人しかおらず、75%が保有しているというのは正直驚きでした。

インドでは13億人が存在するマンモス市場のため、インド国内での仮想通貨ブームに火が付けば、市場への影響もかなり大きなものとなります。コンプライアンスを徹底したうえで、ブームの火付け役となって欲しいと思います!

「先行き不安で金(ゴールド)が世界的な供給不足に 代替手段はビットコインか」(Coinpost 4/4)
内容は以下の通りです。
  • 金(ゴールド)のコインや延べ棒がコ供給不足に直面している。
  • この供給不足は富裕層の買い占めとコロナ感染拡大による採掘停止が背景。
  • 富裕層の資金が金の次にデジタルゴールドといわれるBTCに資金が向かうという見方もある。

BTCが株式相場と連動しなくなり、金(ゴールド)に近い動きをしているなと思ってみていたのですが、この記事にあるようなことが背景なんだと思いました。堅実な投資を行う富裕層が、金が不足しているから代わりにBTCを買う、というのもにわかには信じがたいのですが、値動きはそのようになっています。しばらくは金価格も意識しながらBTCの取引を行おうと思いました。

今週はここまでです!来週もよろしくお願いします!

しょうたのすけ

都内の大学に通う文系男子大学生。物心つく前から外貨資産投資を始め、現在もその含み損をかかえている。今は仮想通貨で一山当てて、来年の旅行の足しにするつもり

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