今後の世界はドルと暗号資産の時代?

2020-06-22 13:00[ しょうたのすけ

現役大学生の暗号資産(仮想通貨)取引奮闘記 仮想通貨 暗号資産 ビットコイン


こんにちは!

先週はコロナで今まで自粛を要請されていた最後の項目である「都道府県をまたいだ移動」が解禁され、不安は残りつつも完全な解禁となりました。ニュースもコロナに関する情報が占める割合がかなり減ってきており、印象ですが外の雰囲気も明るくなった気がしました。次の波が来ないようにマスクや手洗いうがいを徹底しながら外に出てリフレッシュする機会を増やしたいです!

さて、本題に入りましょう!

先週のBTC相場は100万円台から開始し、月曜日午後に95万円台に下落する場面もありましたが、その後切り返し103万円の週高値をつけました。週後半は100万円を挟んでのもみ合いに終始しました。

僕自身の取引としては、もう少し下がったら追加購入したいと考え、98万円でBTCの指値買い注文を置きました。95万円の損切注文は置いたままにしておき、今までは約5万円幅で取引を行っていましたが、最近の変動幅の小ささから、しばらくは3万円幅くらいの小さな取引を多く行おうかと考えています。手数料負けしないように細心の注意を払いたいと思います!また、ETHやBCHを分散して保有していますが、一度BTCに替えることも考えています。特にBCHは最近の動きが鈍いのでガチホ分も減らそうか悩んでいます。XRPに関しては引き続き保有していくつもりです。
先週はJPモルガンが米国株についての強気レポートを出したこともあり、さらなる資金が市場に流れ込んでくることを願います。

ここからは今週の気になったニュースです。

「JPモルガンの株式上昇強気予想は、仮想通貨ビットコインに大量の資金流入につながる」(Cointelegraph 6/19)
内容は以下の通りです。
・米国株が今後47%上昇するという強気予想をJPモルガンが公表。
・これに対してDTAPキャピタルズの創業者であるタピエロ氏がBTCの価格上昇についても言及。
・根拠としてFRBの金利引き下げなどを挙げる。

米国株式に資金流入→余剰資金がBTCに流入して価格上昇という、よくあるパターンによるBTCの価格上昇が近づいているのでしょうか?

ことの発端は米最大の金融機関であるJPモルガンが、FRBの資金投入による低金利政策によって、今後は米国株式市場に資金が大量に流入され価格が47%急上昇する可能性があると発表したことです。リーマンショックの後は49%上昇したという事実も併せて掲載されていました。

これに対してDTAPキャピタルズの創業者であるタピエロ氏がTwitterにて、上記の予想が実現すれば余剰資金が暗号資産市場と現物の金にも流入して価格が上昇するだろうと予測していました。同氏は、4月にもFRBの政策に対して金やビットコインにプラスに働くと予想し、それが実現していただけに、今回の予想にも注目が集まっていました。

個人的には先週書いた通り、前回の米国株の価格の上昇時にはあまり暗号資産市場に影響はなかったため、今回米国株が上昇した際に暗号資産市場にも資金が流入するかに関しては少し懐疑的です。また個人的な感覚ですが、まだビットコインより先に現物の金の方に資金が流れてしまうのかなとも感じています。
今後は今までよりもさらに米国株式市場の値動きに注目しつつ、暗号資産との連動を観察しようと思います!

「リップル社主導でOpen Payments連合立ち上げ送金の標準化目指す」(CoinPost/Ripple 6/19)
内容は以下の通りです。
・リップル社が6月18日にOpen Payments Coalitionに参加することを発表。
・共済ネットワークのPayIDを作ることにより容易な国際送金システムの構築を目指す。
・利用ユーザーは1億人を超すことが見込まれRippleNetにも統合予定。

リップル社が、現在40以上の企業やNGOが加盟しているOpen Payments Coalitionという団体の加盟することを公式サイトで発表しました。同団体は国際送金を従来よりも簡素化しネットワークを構築することを目的とした団体であり「PayID」という共通のIDを発行して、メールと同じくらいに容易に、業界をまたいだ国際送金を可能にするシステムの構築を目指すとしています。現時点で利用者数は1億人を超えると見込まれています。このIDはのちにRippleNetに統合される予定とされています。

またしてもRipple社がとてもわくわくするようなサービスの提供を打ち出してきたという感じがします。公式発表の原文には「現在は写真やビデオのような電子データは携帯やPCを通じて容易に世界中に送信できるのに、送金だけできないのはおかしい」といった趣旨の書き出しから始まり「新しい組織に加盟して共通のIDで送金を行えるようにし、RippleNetに統合することで、我々のネットワークをより大きくすることに貢献するだろう。」と書かれていました。RippleNetに統合されるということは、同IDを使った送金も即座に低コストで実現されるのだと思います。世界共通の送金システムの構築に着実に近づいている気がします。

「藤巻健史氏 今後の世界は”ドル1強”と”暗号資産”の時代」(日刊ゲンダイ Digital 6/12)
内容は以下の通りです。
・コロナ対策として世界各国がとった財政ファイナンスによって、インフレが進行するだろう。
・為替においては基軸通貨であるドルの優位性が高まろうが、暗号資産も存在価値を増す。
・日銀が債務超過に陥ることは必至で、円は大暴落するだろう。

先々週の記事ですがたまたま見つけて刺激的だったので取り上げました。藤巻氏は以前モルガン銀行に勤務されていて、毎年数百億円も儲けていて”伝説のトレーダー”と呼ばれていたそうです。また2013年から2019年まで参議院議員を務められており、暗号資産に関する発言も多く見つかりました。

今回の記事では、世界の中央銀行がコロナ対応の経済対策として財政ファイナス(政府の資金繰りを中央銀行が国債を買うことによって支える)を行ったため、今後は各国ともインフレが起こる、なかでもすでに「異次元緩和」を行っていた日本銀行が追加的に国債を大量保有することになっており「ブッチギリのメタボ」で危機的状況にあるとのことです。藤巻氏はさらに日銀が債務超過になることは必至とし、今の円紙幣が紙くずとなるまで言っています。
その上で、藤巻氏は「円資産しか持っていない人たちは悲惨だ。その混乱期を乗り越えるための保険として、世界の基軸通貨ドルと多少の暗号資産を持つことを私はお勧めしている。」と寄稿を締めくくっています。

「日銀は債務超過」「円紙幣が紙くず」など表現は刺激的ですが、大手外資系金融機関で成功をおさめ国会議員にもなっていた人だけに、説得力があるような気がします。確かに先進国中最悪といわれる国家債務を持つ日本の円だけを資産として持ち続けることは、中長期的な将来を考えるとリスクが高いと思います。その上で分散投資として外貨や暗号資産を持つことはあるべき姿ではないかと考えさせられました。
僕は暗号資産について短期間で売買を繰り返していますが、分散投資として中長期持ち続けることも考えてみようと思います。

今週はここまでです!また来週もよろしくお願いします!
くお願いします!


しょうたのすけ

都内の大学に通う文系男子大学生。物心つく前から外貨資産投資を始め、現在もその含み損をかかえている。今は仮想通貨で一山当てて、来年の旅行の足しにするつもり

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暗号資産を利用する際の注意点
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