リップル・ウィークリー ECB総裁がXRPを必要とする?

2020-09-09 11:22[ 松田康生

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ECB総裁がXRPを必要とする?

リップル社のガーリングハウスCEOがリツィートしたラガルドECB総裁のツィートが話題となっている。掲題のツィートはECB委員会のフォン・デル・ライエン委員長からのツィートに応じたもので、今必要なものとして①デジタル移行の高速化②優先事項としての気候保護③最先端の決済システムに裏打ちされた銀行と資本市場連合の完成、を挙げている。このECB総裁のツィートを無言で転送したリップル社のCEOは暗にリップルとXRPこそこの3つを満たすと示唆しているようだとXRPコミュニティの間で指摘されている。というのも昨年のスイス中銀のカンファレンスで当時IMF専務理事だったラガルド氏はガーリングハウス氏から直接XRPの説明を受けている。それ以前からFSB世銀の報告書などで金融包摂のために暗号資産を活用すべきと言及されており、このECB総裁のコメントはXRPを選択肢の一つとはっきり意識した上で発せられていると考えるべきだろう。(9月5日CRYPTO NEWS FLASH)

リアルタイム国際決済のブレークスルーの準備ができている理由

リップル社のブログでは昨今の経済状況を踏まえ、リアルタイムの即時支払いがこれまで以上に重要であるとしている。そして現在の国境を越えた決済エコシステムの明白な欠陥を解決することは、克服しなければならない課題と指摘します。その突破口の一つがISO20022としています。世界の金融取引の87%が2023年までにISO 20022によってサポートされると推定されており、Ripple Netはこれに準拠しています。このことは単なる開発者の夢物語でなく、実際にビジネスの場でブロックチェーン技術が使用されていく上で、リップル社と言う企業が存在することの重要性を示しています。SNSで一気に広がる個人の世界と異なり、ビジネスの世界で成功するには地道に規制当局や標準化団体、更には金融機関との信頼・協力関係が必要で、リップルとリブラの決定的な違いと言えるかもしれません (9月2日Ripple Insight)

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松田康生 (まつだやすお)

シニアストラテジスト

東京大学経済学部 国際通貨体制専攻 三菱銀行(本部、バンコック支店)ドイツ銀行グループ(シンガポール、東京)を経て2018年7月より現職。 短国・レポ・為替・米国債・欧州債・MBSと幅広い金融市場に精通

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