アルゼンチンで米ドル購入に課税 暗号資産に追い風となるか?

2020-09-23 15:46[ しょうたのすけ

現役大学生の暗号資産(仮想通貨)取引奮闘記 仮想通貨 暗号資産 ビットコイン



こんにちは!

先週は政権交代が起こり、菅前官房長官が正式に新しい第99代の内閣総理大臣となりました。
新政権で目玉の施策となるのはデジタル庁の創設ということで、ブロックチェーンがこれからかなり脚光を浴びることになる予感がしており非常に楽しみです。

さて、本題に入りましょう!

先週のBTC相場は1週間を通して緩やかな上昇を見せていました。110万円台から始まった相場は細かい上下を繰り返し土曜日に116万円台の週高値をつけました。その後は一時108万円台に急落するなど総じて軟調な展開となっています。ETHに関してはBTCと異なり40千円±1千円を推移し、先週の上げ相場の勢いは息をひそめていました。XRPに関しては25円から始まり、BTCと似たように緩やかな上昇を見せ週終わりには26,5円を記録したものの、先々週が24円~24円の価格帯を推移していたことを考えると大きな変化は見られませんでした。

僕自身の取引は以前に設定した113万円のBTC売り注文が約定しました。相場は回復傾向でしたが、予想より大きな値段の上昇となりました。一方、108万円での買い注文はもうすこしのところで約定とはなりませんでした。

ここからは今週の気になったニュースです。

「アルゼンチンで米ドル購入に35%課税 仮想通貨に注目集まる」(Coinpost 9/18)
内容は以下の通りです。
  • アルゼンチンで新たに米ドル購入に35%の課税が決定。
  • 3年間継続する不況に対してドル準備高を保護する目的で実施される。
  • 課税に伴いステーブルコインや暗号資産に注目が集まる。

アルゼンチンの国内で米ドルを購入する際に新たに35%の税金が課されるというニュースが発表されました。
現在アルゼンチンでは3年ほど不況が続いており、法定通貨の価値下落が問題となっています。昨年のインフレ率は約54%であり、法定通貨であるペソの価値は約40%減となっています。その不安定な自国の通貨に対して、比較的安定資産であるドルに資金を移動させる動きが活発になっており、今回の課税は政府がその動きを問題視し、アルゼンチンのドル準備高を保護するのが狙いだと言われています。

このニュースを見て、安全資産としての暗号資産に資金が流入する動きが発生したようです。
アルゼンチンではコロナウイルスの流行以降から暗号資産の取引量も急増しており、同国の暗号資産取引所が実施したアンケートでは約74%の人が暗号資産を「資産保護のための最良の選択」と答えていることからも、アルゼンチン国内で仮想通貨への過熱具合が伺えます。

少し不安なこととしては、コロナの対策ワクチンが開発された際に、大きな下落が発生するのではないかということです。今回のコロナショックでの不安により、かなりの資金が暗号資産市場に流入してきましたが対抗策が出るとその不安も払拭されるわけであり、下落は十分に起こりうることだと感じました。一方で上がるor維持する要因としては、現在発生している米中摩擦のさらなる激化が考えられます。安全資産としての性格を強めると、世界のどこかの情勢が悪化すると価格が上昇し、だれかが儲けを得るという何とも皮肉な結果になってしまいます。安全資産としての価値もそうですが、それよりも利便性の面でより広まってほしいと思います。

「ビットコインATMが世界で1万台を超える、2020年に入り世界で設置台数が急増」(Cointelegraph 9/17)

この記事は当社会員専用です。ログインしてご覧下さい。

当社会員でないお客様は、口座開設が必要です。

しょうたのすけ

都内の大学に通う文系男子大学生。物心つく前から外貨資産投資を始め、現在もその含み損をかかえている。今は仮想通貨で一山当てて、来年の旅行の足しにするつもり

アーカイブ

金融庁のホームページには以下の留意事項が掲載されています。
暗号資産交換業者登録一覧 
https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf

  • 本一覧に記載した暗号資産は、取り扱う暗号資産交換業者に説明を求め、資金決済法上の定義を満たしていることが確認されたものにすぎません。
  • 本一覧に記載した暗号資産は、金融庁・財務局がその価値を保証したり、推奨するものではありません。暗号資産は、必ずしも裏付けとなる資産があるわけではなく、財産的価値を有すると認められた電子データに過ぎないことにご留意ください。
  • 暗号資産の取引を行う際には、以下の注意点にご留意ください。

暗号資産を利用する際の注意点
https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency/04.pdf

  • 暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
  • 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落し、損をする可能性があります。
  • 暗号資産交換業者(※)は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで確認してください。
    (※)暗号資産と法定通貨の交換や、暗号資産同士の交換を行うサービスを提供する事業者、暗号資産の管理を行う事業者など
  • 暗号資産の取引を行う場合、事業者が金融庁・財務局から行政処分を受けているか(※)を含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)について、利用しようとする事業者から説明を受け、十分に理解するようにしてください。
    (※)金融庁・財務局が行った行政処分については、こちらをご覧ください。 https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency02/index.html
  • 暗号資産交換業者の提供するウォレットで暗号資産を管理する際に、パスワードを設定する場合には、IDと同じものや利用者の名前、電話番号、生年月日等の推測が容易なものを避けるほか、他のウェブサイトと同じID・パスワードの組合せを使用しないなどの対策を講じる必要があります。管理する暗号資産が盗まれるおそれがあります。
  • 暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産の持つ話題性を利用したり、暗号資産交換業に関する制度改正に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。

取引にあたっての注意事項

  • 取引にあたり手数料が発生することがあります。手数料の詳細については、こちらをご確認ください。
  • 取引ではスプレッドが発生します。スプレッドとは売値(BID)と買値(ASK)の差のことで、レートの変動によって値幅が広がる場合、狭まる場合があります。
  • 暗号資産取引では価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。取引にあたっては、各種約款、契約締結前交付書面やお客さま向けの資料等をよくお読みになり、取引の内容を十分にご理解いただいた上で、ご自身の責任と判断において取引を行ってください。

暗号資産に関するリスクについて

  • 暗号資産は、日本円等の法定通貨とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
  • 暗号資産取引に使用する秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失うことがあります。
  • 暗号資産は、ブロックチェーンその他の記録の仕組みが破たんした場合には、その価値が失われることがあります。
  • 暗号資産の価格が変動することによって損失が発生することがあります。
  • 暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り、代価の弁済のために使用することができます。
  • 当社はお客様の資産を当社の資産とは分別して管理おりますが、当社が倒産した場合には、預託された資産を返還することができない可能性があります。
  • 当コンテンツは投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的としたものであり、投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようお願いいたします。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社及び本情報提供者は一切の責任を負いません。

FXcoin 株式会社

  • 暗号資産交換業者:登録番号 関東財務局長 第 00019 号
  • 所属する認定資金決済事業者協会:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会