2020.12.4【2万ドルに到達した後のビットコイン相場の展開を予想】

2020-12-04 20:44[ FXcoin

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Review

2万ドル一歩手前で足踏み

今週のBTC相場は大きく上昇。先週の205万円から170万円割れまでの急落を全戻し、207万円と年初来高値も更新したが2万ドルにはあと一歩届かない展開が続いている。感謝祭の木曜日に170万円割れまで急落していたBTC相場だがCMEのBTC先物最終取引日に170万円台で下げ止まるとじりじり値を戻していった。ゲッゲンハイムの最大5億ドルのBTC投資の報もあり190万円台に値を戻すと感謝祭の連休明けの月曜日の海外時間には200万円台まで値を伸ばした。更に207万円と2万ドルにあと100ドル足らずまで上昇したが、ETH2.0のSell the Factも影響したが失速、一時190万円を割り込んだ。しかし米上院で9000億ドルの超党派の景気対策案が浮上、200万円台まで反発したが、共和党マコーネル氏の反対もあり反落を見せた。その後、同氏が年内可決に向け動き出し、またブラックロックやポール・チューダー氏らの発言もあり200万円台で推移している。

Outlook

2万ドル突破は遅延中

来週のBTC相場は2万ドル突破後、オーバーシュートして反落する、行って来いの展開を予想する。先週は「感謝祭で米国勢が手薄になるタイミングで売りが勝った形」で売られたが「本格的な調整は2万ドルに乗せた後に到来する」として「堅調な展開を予想」した。そこまではほぼ予想通りの展開。ただ、従来から先月末から月初にかけて2万ドルトライすると申し上げていたが、トライはしたものの一歩及ばず。2万ドル後の反落も予想していたが、2万ドルに達していないので反落もまだ到来していないイメージだ。

ゴールドかデジタルゴールドか

上はBTCと金の推移。コロナショック以降、同じインフレヘッジツールとして高い相関性で推移していたが、ここに来てBTCが上昇、金が下落とダイバージェンスを起こしている。ドラッケンミラー氏は金が上昇する場合、BTCは何倍も上昇するとし、MicroStrategyのCEOは金価格後上昇すれば採掘の損益分岐点が上がり供給が増えるのでBTCの方が希少性が高いとした。Global Macro InvestmentのCEOは金を売却してBTC・ETHを購入したとした。ボラティリティの高いBTCの方がインフレヘッジとして保有する際に効率がいい、そうした見方が広がっている。

2万ドル到達後の展開




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