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2018年の暴落は成長痛!因みに成長痛という病気は無いらしい。

2018-12-17 19:57[ にく

仮想通貨小噺 仮想通貨 暗号資産 ビットコイン

週末は土曜日にゴルフコンペで帰宅が午後5時頃になってしまいました。足利フラワーパークのイルミネーションを見に行くつもりだったのですが、帰りが遅れたのと、子供たちがそれほど行きたそうでも無かったので、近所のショッピングモールに行きました。何でも、幼稚園でお友達の家に遊びに誘われている様で、すると近日中に起こると思われるお友達が来襲に向けて部屋の模様替えを検討している様なのです。年末も大掃除のために子供たちを実家に預けようと画策していた様子ですが、長男の大反対にあって断念しました。シンガポールの子供はお友達の家に遊びに行くのに、親同士、事前にアポを取って送り迎えすると聞いて驚いていましたが、今では川口辺りでもそんな感じになっていて、お友達の家に遊びに行く=ママ友に家の中を値踏みされることになるそうです。我が家のリビングは子供が遊べるようにソファーを置いていなかったのですが、子供が大きくなって家内が腰痛になってきたのと、ママ友の来訪に向けて、小さなソファーを物色に行くことになりました。ただ、大きさ色合いともちょうど良さそうなモノが見つかったのですが、家内が決めきれず、保留となりました。その後、近くのショッピングモールに移動し、子供が壊したタブレットを見に行ったのですが、ネット販売の方が安いことが判明、ついでに年賀状用の写真をと思い写真館を覗いたのですが、当然ながら予約で一杯でした。子供が好きなガチャガチャも商品変更でなくなっており、結局、予定していたものを何も買わなかっただけでなく、なぜか店頭販売のコーヒーメーカーだけ買う羽目になった不思議な買い物でした。

日曜日は雨が降りそうだったので、ファンタジーキッズリゾート武蔵村山に行くことにしました。大型スーパーの2階の大部分を使った大型のキッズスペースで、息子がスケートに興味を持ち始めたので丁度いいと考えて行ってみたのですが、スケート自体は1人10分程度の交代制で、スケートするならスケート場の方がいいかと思いましたが、この倍くらいのスペースがある遊びマーレは乗り物が多く、都心になるアソボーノは人が多すぎるので、小さな子供が走り回るという意味ではここはいいかなと思いました。見ると子供用の着替えと撮影スペースがあります。キッズスペースでは主に女の子用に小さなおうちやキッチン、そして着せ替え衣装が用意されているところが多いのですが、ここは靴や着替えスペースや撮影背景まである本格派で、衣装もざっと百着以上はありそうです。走り回る2人を何とか捕まえて着替えさせたのですが、今度は写真を撮るのに一苦労です。走り回り、ふざけたポーズをする長男を何とか捕まえても、今度は妹がそのポーズを真似し始めます。これが面白いもので、妹の方はちゃんとポーズを取っていても、お兄ちゃんが寝転がったり、変なポーズをしていると、妹の方もそうしなければいけないと思うのか、4つん這いになったり、寝転んでゴロゴロ回転し始めたり、お兄ちゃんのも負けじとふざけ始めるので、もう収集がつかなくなります。結局、最後は抱っこ、抱っこと泣き出して撮影断念。結局、別途、写真館を予約する事にしました。結局、買い物もスケートも写真撮影も、何もかも中途半端になってしまった週末でした。

ところで、もうすぐ4歳になる息子ですが、最近よく足が痛いと言い出します。これがいわゆる成長痛という奴かと思っていたりするのですが、年の瀬になって今年の仮想通貨市場を語る際に、この成長痛という言葉を耳にすることがあります。成長痛というと、何となく成長期にモリモリ伸びてきた骨がぶつかりあったり、関節を刺激して痛くなるというイメージがあります。実はこれは誤りらしく、だいたい就学前の幼児が訴える原因不明の足の痛みの総称で主に過度の運動による疲れや心理的ストレスが原因と考えられている様です。また誤解され易いのが、思春期のスポーツ選手によくみられる膝の痛みで、骨端症という病名がある様です。この点は専門家でないのでご興味のある方は詳しくお調べいただきたいのですが、要は、そもそも成長痛という病名は存在していないのですが、幼児性のものと思春期のものとどちらを指しているのか、ごっちゃ混ぜにして話している訳です。

で、2018年が仮想通貨市場の成長痛だとするのは、小職の意見では、思春期のものだと考えています。すなわち、かつてのビットコインを中心とした仮想通貨の世界は、非中央集権しかり、スマートコントラクトしかり、一部のファンがコミュニティーの中で好きでやっていた世界だったのだと思います。しかし、2017年のバブルの形成とその崩壊、巨額のICOや機関投資家の参加、ブロックチェーン技術の実用化といったことから社会の一員として浸透し始めた結果、社会のルールとの齟齬から様々な問題が噴出しました。顧客財産の保護、不正取引の防止、AML/CFT、証券法制など社会に認知されるには守るべきルールがあることに気付かされた年だと思います。すなわち、自分たちの周りの狭い世界で無邪気に遊んでいた子供から、大人になって社会の一員となる準備期間、いわば思春期に突入したため生じた痛みなのだと考えています。社会に出る一歩手前という意味ではモラトリアムという方がしっくりくるのかもしれません。いずれにせよ、グローバル社会で一つのアセットクラスとして確立していくには、上記のルールを守っていくよりほかに選択肢はないと考えています。2019年はそうしたルール作りの年になると考えています。

結局、25日に写真撮影の予約が取れました。思い出せば、ここまでの3年間でまともに写真が撮れた試しがありませんでした。それでも我々夫婦に加えカメラマンとスタッフの人が1時間近くかけて奇跡の1枚を撮ってきた経緯にあります。それを我々2人でなんとか安く済ませようという考えが甘かったのかもしれません。これ位の時期がかわいい盛りとは言いますが、この時ばかりは、もう少し大人になって欲しいと思わずにいれません。まあ、本当に大きくなったら写真館で写真なんか撮ろうとも思わなくなっているかもしれませんが。

にく

前職は外資系金融機関外国為替営業。国内だけでなく海外を仕事(?)で飛び回る日々を送っていた。自らライオンと称しているが、他の動物に例えられることが多い。 好きなものは東南アジア諸国。趣味は早朝ゴルフ。特技はタイ語。

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