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ビットコインが、昨年12月の3000ドル近い底値から、8000ドルに向かって上伸している。前回、「仮想通貨へのネガティブなリアリティ強化プロセスが、ようやく終わりそうな温度感を、昨年来初めて抱いている」と記した。個人的に...
仮想通貨相場は4月2日に急反発した。「相場としての仮想通貨」について、自律的なパターンとリズムの形成を観察してきた。正直なところ、相場は唐突に跳ね、目にしていた情報も動きを追認するものばかり。逆にマイナスのニュースも混在...
前回のポイントと補足:加速・引き戻し・抵抗 前回、売買が十分活発な市場では、既存の売り・買いポジションが市場参加者の行動を制約し、相場に自律パターンが現れうると解説した。 人の相場観はポジションを持つだけで偏る。買い...
相場の現況 市場で取引される資産の価格は基本的に、その資産の裏付けとなる経済活動が生み出す価値か、あるいは、誰かその値段で買いたいという人がいるか、で決まる。株式や債券は前者である。絵画など美術品は後者の要素が強い。 ...
2019年は株安、円高が進み、風雲急を告げる幕開けとなった。日本は株安と円高が相乗的に進行し、景気をむしばむ悪循環の宿命を負っている。向こう1、2年、投資家は心労を募らせる局面になりそうだ。しかし仮想通貨には必ずしもマイ...
実は、相場における適正価値は、理論に基づく厳密な計算ではなく、実際の相場変動自体から値頃感として形成されることが多い。どういうことか。...
相場としての特性 仮想通貨相場は11月半ばから急落した。今年後半の保ち合い相場を下抜けた格好だ。この展開から、相場としての仮想通貨の特性を考える。...
相場が落ち着いた今こそ 仮想通貨の発展は近い将来に飛躍的に進む、その可能性、トリガーを引き続き注目している。今年、仮想通貨市場は大きく値を下げ、取引量を減らし、ボラティリティを低下させている。しかし、この足元の相場の低...
若く発展途上の技術と制度 仮想通貨についての毀誉褒貶(きよほうへん=ほめたり、けなしたりする世評)は何とも凄まじい。当コラム前編で「相場は自らを正当化する」と説明した。相場が上がり続ける間、ポジティブな買い材料が殊更に...
相場は自らを正当化する 市場はあらゆる情報を織り込んでいる、と言われる。市場では、様々な情報、分析、予想、思惑、直感に基づく参加者が売買で交じわり、相場を形成していく。...
金融新時代への知的興奮、そして… 仮想通貨に出会った時には、知的興奮に駆られ、未来の可能性に思いを馳せた。コンピューター・ネットワークの参加者が皆で取引をチェックし、政府・中央銀行の管理を離れたところで、自由に取引でき...
2019-12-10 21:02 [にく] ビットコイン・プラスワンにはXRPがお勧め?
2019-12-09 09:05 [松田康生] 2019.12.9【再び7500ドルで膠着したビットコイン、ブレークは上か下か】
2019-12-10 09:19 [松田康生] 2019.12.10【ビットコイン・オプション元年到来か、心構えは?】
2019-12-12 09:07 [松田康生] 2019.12.12【マイペースでじり安のビットコイン、本当に買い手は不在か?】
2019-12-11 09:10 [松田康生] 2019.12.11【米中の駆引き激化、本日のビットコイン相場はイベント待ちか】
2019-12-06 09:23 [松田康生] 2019.12.06【乱高下後に値を戻したビットコイン、下値警戒感か】
2019-12-06 17:57 [松田康生] 2019.12.06【材料難の中、乱高下したビットコイン、来週はどこへ向かう?】
2019-12-02 13:06 [松田康生] 2019.12.02【11月は弱かったビットコイン、12月に今年最高値トライか】
2019-12-05 11:29 [FXcoin] ビットコイン・オプション市場拡大のスポット市場への影響
2019-11-29 14:49 [松田康生] 2019.11.29【ビットコインは底入れしたか、見極めのポイントは?】