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仮想通貨の仕組み

仮想通貨って?

インターネット上でやりとりされ、通貨のように価値を受渡する機能をもつ電子データです。

仮想通貨とビットコイン

2008年以前も電子マネーやゲーム内コインなどはあったが、ビットコインが誕生したことで「crypto currency」「暗号資産」「暗号通貨」「仮想通貨」という言葉が普及以後、ネット上に存在し、安全な取引のために暗号化技術が用いられるデジタルマネーを総称して「仮想通貨(暗号資産)」と呼びます。

ビットコインとアルトコイン

仮想通貨は2019年1月現在2000種類を超えるといわれている。ビットコイン以外の仮想通貨を「アルトコイン」と呼んでいます。

仮想通貨の仕組みを理解する上での3つのポイント

①ブロックチェーン ②P2Pネットワーク ③マイニング

① ブロックチェーン

仮想通貨は保有者の残高や新たな取引の記録などの管理を1つの機関に依存していないため、ユーザー同士が管理する必要があります。その仕組みを支えるのがブロックチェーンです。

「ブロックチェーン」とはビットコインの中核となる「取引データ」技術のことを指します。
「取引データ」を「トランザクション」と呼び、複数のトランザクションをまとめたものを「ブロック」と言います。
このブロックが連なるように保存されたのが「ブロックチェーン」です。ブロック毎に複雑な計算を経てナンス値を当てはめるため、後から遡って改ざんしにくい事が特徴です。

仮想通貨(ブロックチェーン)

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銀行(中央サーバ)

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② P2Pネットワーク

上記のようにネットワークは「分散」しており、ユーザー同士が保有者の残高や新たな取引の記録を管理しています。このネットワーク上で取引の管理に参加するユーザーを仮想通貨のホルダーとは別にノードと呼ぶこともあります。この方式を「P2P方式」といい「分散型取引台帳(DLT)」とも呼ばれます。ビットコインの場合、銀行など特定の中央サーバーに管理され、権限が集中しないことから非中央集権的と呼ばれることもあります。

③ マイニング

新たにブロックを追加するときは、直前のブロックのハッシュ値と新たなブロックに含まれる全取引データとナンス値をハッシュ関数によって暗号化させます。テストの問題の様に、この暗号化されて出力された数値にはある条件が課されており、その条件を満たすナンス値をしらみ潰しに探す作業がマイニングです。この計算には膨大な計算能力と電力を消費します。一番最初にナンス値を探し出した、すなわちマイニングの成功者には報酬としてビットコインが支払われ、この時にビットコインが「新規発行」されます。

ハッシュ関数とは?

あいうえお ⇒ fgqtkjlkdjapktjhe24sega5sfg

あイうえお ⇒ opiqaerm57464gdsjhe1fakh

1文字違いで全く別のハッシュ値になります。よって前のデータを改ざんすることはできません。これを「不可逆性」と呼びます。

オープン化

取引データであるトランザクションには、「5/9 AからBへ 1BTC 送金」と、記録が残ります。このデータはオープン化され、だれでも確認ができます。